思わぬお仕事をいただきましたよ。

22-05-11 02:52 PM

しばらくです。

adcycle-projectの安木です。


先日、仕事仲間でいつも良くしてもらっているSさんから

いきなり、日本のアーチスト達のグループ展で台湾出展するのだが、

キャンバスを搬送するのに段ボールケースが必要なので、

いろいろと問合せてみたが、

段ボールケースって、こんなに高いの?

金額的に合ってる?

という連絡がありました。


Sさん、うちの商品もほとんど組み立て式ですから

いつも段ボールケース作ってますよ。

何度も導入していただいているのに、

Sさん、「そうだった」「お願いできる?」という言うことで、

キャンバス用の段ボールケースをお作りすることになりました。


中に入る作品は、すべて一点モノで、台湾で展示販売されるモノですので、

きっちり保護できるモノが必要。


忘れがちなのが、梱包するにはかなりの時間がかかることです。

売れない場合は行き帰り梱包しなければなりません。

このあたりは「段ボールケースあるある」で

行きばかりの事を考えがちです。


これがデカイ!

たとえ段ボールケースといえどもadcycle-project品質で丁寧に仕上げて行きました。

結局は4トントラック1台分の段ボールケースを都内に送り出しました。

段ボールケースの中にも「マトリョーシカ」のように一回り小さな 段ボールケースが入ってます。

たかが段ボールケースですが、行き来する場合は、

コストもさることながら帰りの梱包のしやすさが一番重要か?と。


「行きは良い良い帰りは恐い」にならぬ様に留意が必要ですね。

shinji yasuki